注意しておきたい相模原エリアでの葬儀手続き

相模原エリアで家族や親族が亡くなり、葬儀をしなければならなくなった場合には、葬儀そのものの内容や予算についてあらかじめ検討しておくことはもちろんですが、手続き関係についても気をつけて事前にチェックしておく必要があるといえます。法律上の手続きであれば提出する期限が決まっていることがほとんどですし、手続きをしないことによって本来は受けられるはずだった給付が受けられなくなったりするペナルティもあることも見込まれます。ほかにもいくつかの条件などが決まっていることがありますので、市役所の公式ホームページや市民の便利帳などにひととおり目を通しておき、間違いがないようにすることがたいせつです。場合によっては依頼をした葬儀社のスタッフが代行してくれることもありますので、相談してみるのもよいでしょう。

給付を含めた行政サービスに関わる手続きに要注意

相模原エリアで葬儀に先立ってしなければならない手続きのなかでも最も重要なのは死亡届の提出です。これは死亡の事実を知った日から7日以内という期限が設けられています。受付は亡くなった場所、故人の本籍地か届出人の所在地のいずれかとされていますので、場合によっては相模原市外の役所での手続きということもあり得ます。市内であれば区役所の区民課、まちづくりセンター、その他の出張所や連絡所への提出も可能です。この手続きは火葬をする場合の許可証の発行とも連動していますので、手続きをしなければ火葬もできないという話になるため要注意です。ほかには亡くなった人が国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入していた場合には、葬祭を行った人に葬祭費が支給されますので、給付を受けるのであれば手続きをしておく必要があります。

火葬や斎場の利用にともなう手続きも必要

相模原市は火葬炉を併設した市営斎場を設置していますので、通常であればその利用のための手続きを事前にしておく必要があります。民間のセレモニーホールなどではなく、市営斎場の式場を使いたい場合には、あらかじめ電話などで予約をしておくとともに、死亡届とあわせて火葬炉利用承認申請書を提出してから、あらためて斎場窓口で直接、式場利用承認申請の手続きをするというプロセスです。この場合には火葬炉のほうも利用することが条件であり、たとえば斎場内の式場のみを借り、火葬は別の市町村で行うということはできません。また市内居住者が優先という原則があり、市外居住者の場合にはいくつかの制限事項があるため、かならずしも希望のとおりに利用できるとは限らない点も押さえておくことが重要です。